曲げ輪

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カテゴリ	工芸品
地域	南会津
企業名・店舗名	尾瀬檜枝岐浪漫紀行
商品説明	檜枝岐村では、「山人（やもうど）」と呼ばれる山稼ぎを生業とする人々の冬の間の収入源として、曲げ輪・かんじき・杓子・ハンゾウと呼ばれるこね鉢などの木工工芸品の製造が盛んに行われていました。現在は曲げ輪づくりが継承されています。上質の杉を削り、沸騰したお湯につけて柔らかくした後、すぐに丸太に巻き付けて曲げていきます。一つ一つ手作りされる曲げ輪は、手にやさしく馴染み実用性も高く、多くの人に親しまれています。