会津慶山焼(16:9)
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カテゴリ | 工芸品 |
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地域 | 会津 |
企業名・店舗名 | 株式会社やま陶 |
商品説明 | 「会津慶山焼」は、文禄元年(1592年)に会津領主・蒲生氏郷が黒川城(のちの鶴ヶ城)を改築する際、黒瓦製造のため肥前国唐津より陶工を迎え、慶山瀬戸場を開窯したことが始まりとされています。その後、渡部久吉が会津柳津町にあった銀山で使用する耐熱容器「坩堝(るつぼ)」を焼くことで窯場を繁栄させ、さらに民衆の生活に欠かせない日常用品の製作へと発展しました。ロクロ・手びねり・タタラづくりによる成形、ケヤキ・籾殻など自然の植物の灰を原料にした釉薬を用いる技法を受け継いでいます。色彩の美しさと手に馴染むような日常生活での使いやすさが特徴です。 |