土湯こけし制作003(1:1)
ログイン後、ダウンロードが可能になります。
または
カテゴリ | 工芸品 |
---|---|
地域 | 県北 |
企業名・店舗名 | まつや |
商品説明 | 県指定伝統的工芸品 土湯温泉は宮城県の遠刈田、鳴子と並ぶ三大こけし発祥地と言われています。土湯にこけし作りが伝わった時期については様々な説がありますが、会津の木地職人の技術が伝わったとする説が有力です。頭頂部に黒の蛇の目(じゃのめ)模様があり、前髪の両側に「カセ」と呼ばれる赤い髪飾りが大きく描かれます。クジラ型の目に垂れ鼻、おちょぼ口で、胴体はロクロでつけた線模様があります。ロクロを逆回転させて絵付けする「返しロクロ」という技法も土湯こけしの特徴です。 |