大堀相馬焼 歴史について
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カテゴリ | 工芸品 |
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地域 | 相双 |
企業名・店舗名 | 大堀相馬焼協同組合(取材協力先:半谷窯) |
商品説明 | 国指定伝統的工芸品 大堀相馬焼は、江戸時代の元禄年間(1688~1704年)に、浪江町大堀地区で地元の陶土を原料に始まった焼き物です。相馬藩の御馬神を描いた「走り駒」、器全体に細かく入ったびび割れの「青ひび」、湯が冷めにくく持ちやすい二重構造の「二重焼き(ふたえやき)」が特徴です。1978年には国の伝統的工芸品の指定を受けました。2020年にオープンした「道の駅なみえ」内の地場産品販売施設「なみえの技・なりわい館」では、東日本大震災の際に避難し福島県内各地で再開した窯元の作品を一堂に集めて販売しています。 |